妊娠33週

2週間前の検診を終えて、

主人が家事を手伝ってくれるようになりました。

料理をしてくれたり、お皿を洗ってくれたり、息子と買い物に出掛けてくれたり。

私は食事やお風呂トイレ以外は出来るだけ横になっていました。

仕事で疲れているのにと、主人には申し訳ない気持ちでいっぱいになり、、、

何でこんな事になってしまったんだろうと、横になりながら自分を責めてばかりでした。

今まで、普通に買い物に出掛け、息子と散歩したり公園で遊んだり、家事をしたり、少々重たい物を平気で持ってしまっていたりしていたので、もう少し赤ちゃんを気遣って生活出来ていればこんな事にならなかったのかな、、、自分の行動を悔やむばかりでした。

でもこんな気持ちでいると、逆にお腹の赤ちゃんにもよくない影響を与えてしまいそう。。。

協力してくれる主人と息子のためにも、赤ちゃんのためにも、出来るだけ前向きに!明るい気持ちでいようと気持ちを入れ替えました。

そして、前回の検査から一週間経ち、病院で内診してもらい、先生から「先週から経管の長さ変わってないから、今日も帰って大丈夫だよ。ゆっくり過ごしてね。」と言われ、心の底から「よかったぁーーーーー!」と喜び、ホッとして帰宅。

出来るだけ横になって休むことが、今の自分の体にとって一番大事ということがよく分かりました。

そして、ゆっくり休めているのは、主人のおかげ。

主人に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

次は目指せ34週〜

妊娠32週 妊婦検診

妊娠9ヶ月。

これは2週間前、32週の妊婦検診での出来事です。

その日も今まで通り、赤ちゃん大きくなったかな〜お顔見られるかなぁ〜とドキドキしながらも楽しみに検診に出掛けました。

エコーで診てもらうと、先生から予想もしていない言葉。

「ちょっと赤ちゃん下に降りてきてるなぁー」

ん!?赤ちゃんが下に!?

そして超音波検査の後、先生が少し困った様子で、「経管がだいぶ短くなってるんだよねー」

子宮頸管の長さが、入院基準の2.5センチを切り、2.4センチになってしまっていました。

「いつ破水してもおかしくない状態だから、出来れば入院したほうがいいんだけど、、、まぁお腹の張りを診てから決めようね」

そして、40分間のNSTノンストレステスト)の検査。

検査の間、思い浮かぶのは主人と息子の顔。入院になったらどうしようと、涙が止まらず、、、

でも検査を終えると、先生から「頻繁にお腹の張りがあるわけではないから、とりあえず今日は帰って大丈夫だよ。でも安静にしてないと、破水することあるからね。赤ちゃんのことを一番に考えてね。」

と言われ、なんとか入院せずに帰宅することが出来ました。

帰宅した主人に検診のことを話すと、驚いていましたが、冷静に「俺たちのことは考えなくていいよ。自分の体と赤ちゃんのことを一番に考えて。入院してるつもりで家では出来るだけ休んでたほうがいいよ。大丈夫。どうなっても絶対大丈夫だから。」と言ってくれました。

主人の温かい言葉に、また涙が止まらず、、、

主人がもうすぐ4歳になる息子にも話しをしてくれて、息子が「ぼくもがんばるからおかあさんもがんばってね」と言ってくれました。

自分からそんな言葉を言ってくれるなんてびっくりでしたが、嬉しくて、頼もしくて、また涙。

今日はいっぱい泣いたなぁー

主人と息子に

ありがとう。本当にありがとう